荒れるレースを見極めるためには、まずは人気上位馬の不安要素をチェックしましょう。

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荒れるレースは、波乱の要素がそろっているときに多く、傾向を理解すると荒れる要素を見極めることができます。
主に荒れるレースは実力馬が力を出し切れないときに起こります。

 

 

展開の影響が大きいレース

 

  • 雨が降っている
  • 馬場状態が荒れている
  • 開催後半で芝が荒れている
  • 小回りで直線の短いレース

雨によって馬場が荒れる

上記のいずれかの条件が該当すると荒れやすいです。
特にデータが少ない2歳や3歳の条件戦は荒れやすい傾向があります。
良馬場でも小回りの利いたレースで、内側と外側で馬場状態の差があると、展開やコース取りによって優劣が顕著に現れます。

 

その日の平均配当を見る

メイン競走など後半のレースはその日の平均配当をチェックしておきましょう。
高配当のレースが多い日は何かしらの理由で荒れる条件が揃っている証拠です。
荒れる条件が揃っていると、その競馬場は1日を通して波乱が起こりやすいです。

 

 

人気上位馬に不安要素がある

 

荒れるレースは人気上位馬が4着以下の馬券圏外に落ちることが条件です。

 

荒れるレースを見極めるには、人気上位馬の不安要素をチェックすることから始めましょう。

  • マークが厳しい
  • 枠順が不利
  • 脚質や差しや追い込み
  • コース適性に不安がある
  • 調教の動きや馬体重、パドックの気性などに不安要素がある
  • 実力はあるけど過去の成績で安定感に欠いている
  • レースペースの予想が脚質に不利な展開

 

枠順や脚質の優劣はコースによって変わってきます。
逃げや先行はコースの不利を受けにくいですが、逃げ・先行の中で逃げ馬が固まるなどハイペース予想のレースは前を走る馬が崩れやすいです。

 

圧倒的人気を集めている馬は周囲がマークをするので馬群が密集しやすくて、脚質が差しや追い込みだとスローペースになりやすいです。
レースペースだけではなく、混雑から抜け出せる器用な能力展開の不利をカバーできる騎手の手腕も重要です。

 

人気上位馬は、1着になる期待値と3着内に入る期待値が必ずしも連動しているとは限りません。
力を出せば快勝できるけど展開が向かないと3着内も外してしまう可能性が大きい馬を見極められると予想の質が高まります。

 

展開から大波乱を見極める

競馬のレースは平均で3~5頭が実力上位馬として評価されます。
人気上位馬の脚質が全て逃げ先行だとハイペースになって前を走る馬が総崩れになってしまうことがあります。
このように、前から後ろを走る馬が崩れる展開になると、不人気馬が上位を独占する大波乱のレースが起こりやすいです。

 

初心者は波乱のレースを避けた方が勝ちやすい

競馬初心者

堅いレースになるか波乱のレースになるかを予想するまでは、それほど難しくありません。
波乱のレースを見極めたとしても、人気の低い馬は全体の半数以上を占めるので、馬券を的中させるのは至難の業です。

勝率を高めるには、波乱の要素が大きいレースは見送って堅いレースのみ買い目を絞った予想で勝負した方が効率よいです。

状況によっては、重賞などのメイン競走を見送ることも大切で、レースの規模ではなく全レースの中で期待値の高いレースだけをピックアップすると初心者でも勝ちやすくなります。