重賞レースより平場レースの方がオッズに対して期待値の高い馬を見つけやすいです。

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重賞レースと平場レース

 

重賞とはG1からG3まであるグレード表記のあるレース。平場とは重賞とオープン特別を除いた競走です。
一般開催日の場合はメイン競走の11レース以外は全て平場レースです。
なお、2019年からは格付けルールや表記が以下のように変更されます。

 

  • 4歳夏までの獲得賞金を1/2で計算する方式の廃止
  • 条件戦の表記変更

500万下  → 1勝クラス
1000万下 → 2勝クラス
1600万下 → 3勝クラス
(※呼称と一部の出走条件が変わるが、基本概念は従来の獲得賞金によるクラス分けと同じ)

 

 

平場レースの方が勝ちやすい

重賞での勝利

 

初心者やミーハーはG1などの重賞だけ馬券を買う人が多いですが、競馬を投資として利益を挙げることを目的にするのであれば平場レースの方がオススメです。

 

ただし、独自予想をする場合は重賞の方が情報量や分析しているメディアやサイト、ブログが多いため手軽に中身のある予想をすることができます。

平場の方がオススメする理由は、オッズに対して期待値の高い馬を見つけやすいからです。
競馬は勝つ馬を予想できても、1番人気でオッズの低い馬ばかりを買っていたら長期的に利益を出すのが困難です。
勝てる期待を持てることはもちろん、魅力的なオッズの馬券を買わないと意味がなく長期的に勝つことはできません。

 

重賞は大手メディアを中心に一通りの分析をしていることに加えて、各陣営も重賞を目標に調整してきています。
結果的に大手メディアが本命に推した馬が勝つことが多く、伏兵のダークホースも相応の人気を集めます。
平場はメディアを含めて分析を完璧にできていない要素が強いので、期待できるのに人気が低い馬が見つかりやすいです。

どれだけ腕の良いプロでも、裏情報などを活用したり、自動売買で100通り以上の買い目を出さない限り、全戦連勝するのは困難です。
競馬予想は的中と不的中を繰り返しながら回収率100%以上を目指す投資法です。
平場の方がオッズに対して期待値の高い馬を見つけやすいので回収率100%を超えるハードルが低いです。

 

平場は本気で挑んでいない馬もいる

レースを調教の一部にする

競馬は調教をして本番のレースをするものですが、一部ではレースを調教の一部にするケースもあります。
休み明けの復帰初戦などに多く「叩きのレース」と呼ばれています。
トップホースだと重賞を叩きのレースにして、その次のG1に向けた調整をすることもありますが、あからさまに仕上げないでレースに挑むケースは少ないです。

 

平場は馬によって状況が違います。
若くて成長を期待できる有望株は少ないキャリアを積んで最短の出世を目指すのに対して、素質が低くて重賞に進める見込みのない馬は短いローテーションでレースに出走して、展開の向くラッキーな勝利を期待することもあります。
平場の場合は、出走する馬の調教状態や陣営の思惑を見極めることが重要です。

 

JRAプレミアムを狙う

 

投資として回収率100%以上を目指すなら平場レースをオススメしますが、JRAプレミアムに該当しているときは重賞、平場を関係なく積極的に投資することをオススメします。

JRAプレミアムは特定の条件のみ馬券の換金率を5%アップするものです。

2018年の対象レースは以下の通りです。

  • 金杯関連のレースの馬連
  • 春の3歳重賞の馬連
  • 日本ダービー開催日の馬連(日本ダービー当日の全レース)
  • 2歳レースの単勝(夏季・秋季)
  • 有馬記念ウィークの馬連

ダービーと有馬記念は平場を含めて対象日の全レースが還元率5%アップします。
金杯関連と春の3歳重賞は、重賞のみが対象になります。
還元率が高まれば、それだけ期待値も上がることになるので狙い目です。JRAプレミアムもあるので、重賞と平場の双方の予想スキルを磨いておくと有利です。

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